附書套。書籍側邊有書斑,內頁微泛黃。
体の弱いうかは、学校で気になる人がいた。人間嫌いのみみだ。普通の人間には聴こえないものが聴こえるみみは、自分を隠すのに精一杯だった。そして、うかには近づけなかった。うかが、自分の運命の相手のような気がしていたから… だけど、二人は知り合ってしまった…